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翻刻！地震史料/国文研地震 (10)

平安万歳楽 (10)

『平安万歳楽』のみで検索：検索語：地震ヒット頁数：10 この単語の文字を

平安万歳楽 p. 3 「みんなで翻刻」の該当頁
- 大地震録比は文政十三《割書：庚｜寅》のとし七月二日昼七ツ時京都大地震にて始メドロ〳〵とゆり出し其後ひき続て大地震
平安万歳楽 p. 9 「みんなで翻刻」の該当頁
- 大地震録下夫天地の理明らかなれば物に臆せず精神強ければ
- 事に驚かずといへどもことわざニ黒犬にうまれて灰汁のたれ糟とかや二日の大変誠ニ肝胆に徹し少しのドロ〳〵にも上を塞ぎそれより病人数多ある中ニ近辺に地震
平安万歳楽 p. 2 「みんなで翻刻」の該当頁
- 《題：《割書：地震｜奇談》平安万歳楽》
平安万歳楽 p. 1 「みんなで翻刻」の該当頁
- 《題：《割書：地震｜奇談》平安万歳楽》
平安万歳楽 p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- 地震は陰陽水火のたゝかひにて国を動かすにあらず只土のう
- ごき亦土生金とてつれてかねもうごきめぐる俗語に雨降て地かたまると地震も納り世なをしとかやます〳〵五穀は豊
平安万歳楽 p. 8 「みんなで翻刻」の該当頁
- てしらせる人此小冊にてこと〳〵しく相分り且又後世迄のこし置なば其心得にもならんことを深く思ひてこゝにしるす文政十三年洛住東鹿斎作寅七月《題：《割書：地震
平安万歳楽 p. 10 「みんなで翻刻」の該当頁
- ソル」慱？】百-姓離鍬皆入薮千-頭捨船獨上塘天-地震-動無仕-様【返り点「一」の脱字カ】上-下騒-動
- 病をわすれしものならん哉こゝニ老人の狂詩あり庚-寅七月二日事従申-上-刻地-震剛最-初
平安万歳楽 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- あり十八日朝より大雨しきりにふり雷地震打交て雨は車軸を
平安万歳楽 p. 11 「みんなで翻刻」の該当頁
- 取。】いつもよりも物淋しきはいかにや十五日ニなりて少し雨降り出し中ニも又ドロ〳〵と時々鳴止ず最早地震
平安万歳楽 p. 7 「みんなで翻刻」の該当頁
- 七日其夜のはねなるかと言ゝ呪ひ居るに九日になりていまたドロ〳〵と時々鳴り止ます誠に前代未聞の大変にて只神を祈り仏を信じ身を
- 慎むより他事なし心得の歌にかみなりはあたま叩かれ地震とて尻つめらるゝ天のおしかり