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徳島県立図書館所蔵資料を翻刻/コレクション1 (11)

信州大地震一件 (11)

『信州大地震一件』のみで検索：検索語：地震ヒット頁数：11 この単語の文字を

信州大地震一件 p. 2 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　　　弘化四未年信州大地震御届一件当月廿四日昼時快晴暖気に而至極穏に御座候処同夜四時頃大地震
- 候夫ゟ少之間を置不絶震動陣家ゟ北之方へ当り雷鳴之如き響有之夜明迄之内には凡八拾度余も地震翌朝少々【数字不明】□候得共今以震動相止不申支配所水内村村々
信州大地震一件 p. 5 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【一、二行目冒頭欠落】　　　信濃国高井郡之内一昨廿四日亥刻頃ゟ地震強　　幷
- 家来居宅長屋向破損所数ケ所村々百姓家潰家其外田畠地割数百ケ所ゟ砂泥吹出料地へ不残押入今以折々地震
- 月廿六日　　　　　　　　堀長門守伊賀守領分信濃国去月廿四日亥刻頃ゟ地震に而更科郡稲荷山村々人
- 平伊賀守家来　　　三月　　　　　　　　　大島郡之丞【以下二行冒頭欠落】　在所信州松本去る廿四日夜四時頃ゟ地震
信州大地震一件 p. 4 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【一、二行目冒頭欠落、読める所だけ】　　　二月廿五日　　　　　　　川上金吾助　　り所信州松代一昨廿四日亥刻ゟ大地震
- 成此上右溢水押出方に寄如何之義は追而可申上候得共先此段御届申上候以上　　三月廿六日　　　　　　　真田信濃守私御代官所当分御領所信濃国高井郡水内郡村々之義当月廿四日戌中刻ゟ亥之上刻へ懸大地震
- 有之夫ゟ不絶震動いたし折々地震発翌廿五日卯中刻漸相鎮候処地割裂泥水吐出潰家人牛馬
信州大地震一件 p. 7 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　　未四月朔日　　　　　　小笠原信助私領分信州飯山三月廿四日亥刻頃大地震に而城内
- 震申候趣在処役人共ゟ申越委細之義は追而可申上候へ共先此段御届申上候以上　　未四月二日　　　　　　本田豊後守私在所越後国高田去月廿四日亥刻頃ゟ大地震に而
- 段御届申上候以上　　四月四日　　　　　　　榊原式部大輔私在所信州松代去月廿四日亥刻頃ゟ大地震之義
信州大地震一件 p. 6 「みんなで翻刻」の該当頁
- 上候委細之義は追而可申上候以上　　三月廿七日　　　　　　　　松平丹波守私在所地震に而損亡等之義御届申上置候所其後又々去月廿九日昼夜格別之地震
- 領ゟ人数指向申候委細之義は追而申上候へ共先此段御届申上候以上　　四月朔日　　　　　　　　真田信濃守私御代官所当分御領分越後国頸城郡村々去月廿四日夜四時頃ゟ地震
信州大地震一件 p. 1 「みんなで翻刻」の該当頁
- 弘化四年信州大地震一件【蔵書ラベルW435|シン】
信州大地震一件 p. 3 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【数字不明】趣承り候処同国川中島辺ゟ善光寺夫ゟ【数字不明】山中と唱候江【右肩に✕】辺重々地震
- 申上候但御預陣家付同国佐久郡村々之義は前同様大地震いたし候へ共善光寺迄とは里数も隔次第に相省候哉陣家幷支配処其外最寄私領之村々共
信州大地震一件 p. 10 「みんなで翻刻」の該当頁
- 覚候間大変出来いたし候様子漸起出家之棟切妻之所毀し屋根へ這出重蔵を頻に呼候へ共答無之追々七八人程右場処へ這出候内出火いたし地震
- 出火に而不残焼失一本堂幷山門別当住所計無難に有之一松代大手押潰上田城下其外所々地明き泥砂を吹立多分之破損尤此辺は出火無之凡七里四方之間大地震に而廿四日夜ゟ廿五日夜迄に而相止申候
信州大地震一件 p. 11 「みんなで翻刻」の該当頁
- 二拾三人連に而三月十六日出立参詣いたし善光寺前旅籠屋綿屋仁左衛門方に止宿罷在候処四月廿四日夜九時頃大地震
信州大地震一件 p. 9 「みんなで翻刻」の該当頁
- 調可申上候右は御届に而無之松代ゟ江戸表へ申参候書付三月廿四日夜九時大地震