みん翻検索 by SAT

資料単位で絞り込み:

翻刻！地震史料/国文研地震 (13)

弘化年未三月二十四日信州大地震 (13)

『弘化年未三月二十四日信州大地震』のみで検索：検索語：地震ヒット頁数：13 この単語の文字を

弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 4 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁】溢水いつれ之切込候哉難計多分ハ松代之方甚心配之趣　　　信濃国大地震
- 先御届　　　　　　　　　　　　　　川上金吾助当月廿四日昼夜快晴ニ而至極穏之内ニ御座候処同夜四時頃大地震ニ而信州中之条私陣屋構練塀所々震
- ゝ之間を置不絶震動陣屋ゟ北之方ニ当り雷鳴之如く響有之夜【左丁】明迄之内ニは凡八十度余之地震翌朝少々静ニ相成候得共今以地震相止不申支配所水内郡村々之
- 内ニハ潰家怪我人等も有之由ニ御座候得共未訴出不申追々風聞之趣承り候処同国川中島ゟ善光寺夫ゟ南へ当り山中と唱候一郷重之地震
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 10 「みんなで翻刻」の該当頁
- 諸町夫ゟ三里ニ而中山道追分宿辺ニ至り候而ハ山鳴候　　程之儀ハ無之大地震後も只折々少々ツゝゆるき候迄ニて　　夫ゟ碓氷崎ヲ江戸之方《割書：江｜》越
- 候得は廿四日夜余程之　　地震有之候趣而巳ニ而其後は更二地震も無之　　趣ニ御座候右は御用中天変之儀及見聞候趣荒増書面通御座候
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 2 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁　白紙】【左丁】　　　弘化四未三月廿四日信州大地震私在所信州松代一昨廿四日亥刻ゟ大地震
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 1 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【ラベルX122|14|史料館】【蔵書印三井文庫】弘化四年《題：信州大地震書上写》未五月
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 5 「みんなで翻刻」の該当頁
- 所とも風聞相糺委細之儀ハ追而可申上候且御領陣屋附同国佐久郡村々之儀も前同様大地震致シ候得共善光寺《割書：江｜》は
- 月廿七日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川上金吾助　　　御勘定所　　信州千曲川通塩崎村国役御普請見分并ニ仕立御用中　　大地震
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 9 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁】　夥敷義と奉存候一私共儀地震後廿六日昼頃彼地出立途中地割候場　所
- 頭ゟ小屋掛其外手当いたし人気居合候上は　早速申越猶又私共罷越御普請仕立取掛り候積　を以中帰り仕候儀ニ御座候一此度大地震彼地ニ而も十里四方
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 6 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁】国役御普請見分并仕立為御用同役高崎兵八一同彼地ニ罷在候処去月廿四日夜四時頃承り伝ニも無之大地震
- 分兼候趣ニ御座候私共旅宿之儀も震潰漸助命は仕候得共荷物其外家下ニ相成翌朝夜明ニ至掘出し候儀ニ御座候塩崎村之儀ハ出火も少々弐三軒焼失而巳ニ御座候大地震
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 14 「みんなで翻刻」の該当頁
- 弐疋馬五拾疋右外善光寺へ参詣いたし三月廿四日夜同所へ止宿地震ニ而焼死候者ハ男女弐百人余有之多之分人絶ニ相成候災難時村々之
- 水路手入不仕候而ハ呑水差支且田方苗間ハ勿論無難之田地植付ニも差支候処場広大破之儀中々以村々自力及不申火災等之難とも訳違家々田畑山林等迄覆ひ大災就中水内高井両郡ハ大地震
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 11 「みんなで翻刻」の該当頁
- 丁】　　　大地震急難御救拝借金之儀ニ付伺書御代官所当分御預所　　　　　　　　　　　中野村外八拾壱ヶ村　惣
弘化年未三月二十四日信州大地震 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- 土蔵三百三十壱ケ所　　　潰物置九百拾四ケ所右は当三月廿四日夜大地震ニ而私御代官所当分御預所信州髙井郡水内郡村々災