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地災撮要. 巻7-9(地震之部) (48)
『地災撮要. 巻7-9(地震之部)』 のみで検索:
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地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 130
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁】六十八男惣兵衛四十五妻四十五孫三蔵二十六妻二十三〇立州桑田氏
地震
前知の記とて一葉を贈られ厥記に云《割書:ナチユルレーキ|テドキリフト此》《割書:書中に|見えたり》磁石は
地震
を前知するの一法となる紀元千八百五十三年の史に此法を記載せり疾風大雨の如きは晴雨儀を以て前知する事を得るといへとも
地震
書:地|名》に至りし時パリース《割書:フランス大|都府の名》の学校ヨリ
地震
を知るの発明の一法を伝送せしなり其法は鉄の小片を磁石に附着せしむる物にして他物を用ふるにあらす
地震
前には磁石鉄に親和するの力暫時の間消滅【左丁】す故に附着せる鉄心落つ是を
地震
の前兆とす〇ラツケメントンロアンケンテン《割書:地|名》の
術と學とに精進せる主将アレキユイパ《割書:地|名》に多年寓居ありし間磁石に其切のある事を屡試験し是を確定せりアレキユイパは
地震
の新知の理既に時なるに因て学問の道に於ても微々の論なきにあらす而して「ヱレキ」の力は
地震
に固より障碍を受る事其既に世に知る所なり〇鉄の小片《割
書:釘の|類》を磁石に付ケ家の垣に下けて其下に皿にても何にても音のする器を置之
地震
には磁石の鉄を吸う力暫時の間消滅する故鉄必落て器にあたりて音あるを
地震
の前兆として早く逃
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 6
「みんなで翻刻」の該当頁
人季鷹安政二年卯十月丁亥二日壬辰十月元宿早旦下総国成田山にて見し人の話に日輪紫色しかも濃くして宛もきゑんじもて色どりたる様に見え人々怪しみ思ひしに同夜此大
地震
なり成田の辺ハ江戸よりハ地
震
少しよはし石燈籠|の類ハ覆りたるよし是ハ故人雪旦子門人旦斎《割書:話ける由雪|堤子話也》
地震
の少々
分る一ッハ房総の方へ趣き一ッは江戸の方へ趣くと見えしか間もなく大
地震
ありしとなん《割書:品川沖の御台場にて怪しみ一|大炮を放ちけるよしなり》
地震
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 131
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁】れ避くへしと云々此桑田氏は深川海邊大工町に住して種痘を弘めたる人なり
地震
に家潰れ三才の娘を失へり〇田中氏の話に去年十一月四日
地震
の日相州鎌倉の人武州六浦の杉田へ處用ありて趣く
ゝこの所を過山を下りてあるか方へいたりし頃はや家々顛倒したるにさて大
地震
ありし事を知りたりとなむされは大
地震
の時は地下のみ【左丁】にあらす地上にて怪異ある事と見えたり
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 44
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁】〇
地震
は始強く後弱し雪は始弱し後強し風は始弱し中強く末又弱しとなん〇衆人の説に此度の
地震
害少しといふ依て考るに凡此説のごとしと思はる〇此頃
地震
の圧勝とて口号る哥未其出所を知らす水上のつけに命を
助りて六部のうちに入るそうれしき棟八ツ門が九ツ戸がひとつ身はいさなぎの内にこそ入れ【左丁】〇
地震
《割書:公事伝》地動和名奈為さいたつま〇火事火災《割
書:災は火事と云震災といふは
地震
と火事との事なれと|災の字禍の字等しく用ひ来れるか故震災といふ》失火《割
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 95
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁】△向島に狐付あり檻へ入置しに大
地震
あるへき間檻より出して呉よといひける△大
窪の辺御家人何某庭中より蚯引【「蚯蚓」=みみず、とあるところ】の夥しく出るを看て是
地震
の兆也とて九月末より庭中に野宿す近隣の輩是を識りしか果して
地震
し云て其日は仕事を止て帰りしとそ〇山王町なる髪結何某外に十九人相知れる朋をかたらひ【誘い】二日の夕海上へ漁猟に出たりしか
地震
の前東北の方へ時に明
火炎空中を鳴渡りしに弥怖ろしくなりて船を陸へ附しにはや
地震
の後にて始に着替の衣類所持の調度なと預けたりし永代橋際の茶店も潰たれはその中を穿ちて品々を
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 94
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁】〇
地震
の数日以前浅草御蔵前福本といへる茶店にて轎夫【キョウフ=駕籠かき】か
也といふ》諸人奇として見物す所にて思ふに是前兆なるへしとこれは九月廿一日の事なりと又神田平永町北側籾蔵の前にも
地震
万の雀群り来りて囀り戯るゝ事日毎にかはらすしかるに
地震
の前よりはいつとなく減して一羽といへと【左丁】も
来らすなりぬと是は前兆とも定りたけれと此頃の一奇事なれはとてかたられしまゝ誌しぬ《割書:閑田辨筆には其説を挙たる|ありといふものゝ属か尚考ふへし》本所御台所町深川元儁子話称潜蔵〇
地震
とまらす梁の上にとまれり△十月朔日昼向島辺烏啼事夥し夜にいたり狐群りなく△
地震
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 11
「みんなで翻刻」の該当頁
なし此辺大破に及へる所少し改代町の辺潰家多し〇巣鴨土井大炊頭殿下屋鋪より出火して少々焼る是は
地震の少し前に燃立ちて無程地震
あり間も無く消たり故に絵図の内へ加らす〇駒込の辺は都て
地震
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 47
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁文字無し】【左丁】地災撮要巻八《割書:
地震
之部》
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 3
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁文字無し】【左丁】地災撮要《割書:
地震
之部》巻之七
地災撮要. 巻7-9(地震之部) p. 90
「みんなで翻刻」の該当頁
【右丁文字無し】【左丁題箋】地災撮要巻九《割書:
地震
之部》
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