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朝暾集. [6] (29)
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:地震
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朝暾集. [6] p. 36
「みんなで翻刻」の該当頁
父のところえ参再応いさめ候に付父も不得止事家内のものを引つれにはえ出候と少し立て
地震
故壱人も家内うちにて
地震
にあい不申右木村海蔵と申人は当時松波忠之丞抱え候蘭
承り海蔵申候は二日の宵に稽古に御出被成候処二階の雨戸をあけ空を見弥々大
地震
とて早々支度被成御帰候全魔法にても遣ひ候事と申忠之丞も驚き候事
に御座候其後私事度々橋本に面会仕候間承り何を以
地震
を察し候哉と申候へは了三郎申には大
地震
と同年位之人に御座候私儀も仕合仕候いつも蘭学稽古に参り候とも夜分四ツ半頃帰【?】帰致し候二日には如何いたし候哉不我知早く帰宅仕稽古致は二階にて損居間
地震
半潰に相成例の通り稽古致居候はゝ怪我等いたし候事と被存候其外に
地震
を知り候人弐人御座候
朝暾集. [6] p. 32
「みんなで翻刻」の該当頁
十月伊勢守殿御渡大目付え今度
地震
に付ては居屋敷皆潰幷類焼之面々思
召を以兼て諸拝借有之候分年賦上納之儀年延に被成下候間当季は上納に不及候条其向々え寄々可被達候十月本多中務大輔居屋敷
地震
にて潰其上類焼等にて
作事等打続朝鮮人来聘御用も相勤難儀可致旨被思召依之別段之訳を以金三千両拝借被仰付之【「候」見消し】同文言松平豊前守安藤長門守屋敷
地震
金弐千両拝借被仰付之右於芙蓉之間老中列座備前守申渡之稲葉長門守領分
地震
にて居城二之丸住居向櫓多門其外大破
に付可為難儀与被思召当時御事多には候得共出格之訳を以て金三千両拝借被仰付之右芙蓉之間前同断同人申渡之十月廿九日阿部伊勢守殿御渡御書付此度
地震
朝暾集. [6] p. 18
「みんなで翻刻」の該当頁
れし程に震し事はしかと覚はるさりなから家居のかたむき崩れるほとのことにもなかりしに此度は江戸近くに至るまて震一時に潰崩なとする大
地震
にそありける其元禄十六年十一月廿二日丑刻江戸大
地震
御城内外石垣多崩武家町家共破損相州小田原は余国よりも強民【見消し】家
破倒箱根山崩道路を塞同時所々出火人多死海濱え遁候者は津浪て死とあり明和八年五月二日江戸
地震同六月二日江戸大地震
同九十七年になるなり小川町松平右近家来之書状【(二行見出し)】当十三日七つ時小日向御屋敷ゟ御届被下候御手紙拝見仕候然は当月二日夜四時稀成大
地震
郎三番におよしかけ出候残り三人は潰下に相成所々ゟ出火にて漸々三番原迄女子供立退申候私義は屋敷取締跡ゟ原迄立退漸々七時火留り屋敷え立帰夫ゟ皆も帰宿いたし候
地震
朝暾集. [6] p. 22
「みんなで翻刻」の該当頁
潰申候山本小膳家来小川町稲荷小路居屋敷去る二日夜
地震
に
て住居向表長屋門共に震潰申候久須美佐渡守家来然は丹波守居屋敷牛込逢坂上去る二日夜
地震
其後追々
地震
にて表門幷長屋二棟家根瓦過半震落石垣二ケ所震崩玄関
東之方え相曲り表座敷住居向に至迄及大破土蔵二つ半潰外に三ケ所震潰殊之外破損多に御座候山口丹波守家来
地震
に
に付此度は為見舞老中始役人等え音物差越候儀聊たりとも一切無之様諸家之面々え無急度及噂候様達之候事御目付大久保左近将監ゟ相達申候久世大和守殿御渡御書付大目付え此度
地震
被相廻候尤怪敷もの見出候はゝ捕之届に不及町奉行え可被相渡候勿論捕違候分は不苦候右之趣【(見消し)】向々え可被相触候去月二日江戸表
地震
朝暾集. [6] p. 35
「みんなで翻刻」の該当頁
え差出候得は品位相改相当に御買上相成候間焼金銀具取持之向は民家幷寺院市中之無差別金銀両座え可差出候右之趣可被相触候十一月
地震
を心察致候咄し私蘭学の相門に橋本了三郎と申人御座候其者儀去る二日の
地震
を二日の朝に知
へ残稽古致居然る処何ををもひ出候や二階の雨戸をあけ空をなかめやかて師匠木村海蔵え向ひ申候には今日は大地
震
も早ここには居られ不申と申早々支度【「仕度」見
を述るなと申て取用不申了三郎叔母は二階住居致し居候事故又候御はの処え参り
地震
有之候間用心之事申聞候叔母の云に能こそ
地震
有之候事を知らせたと申乍去未た若年にて左様のこと申出し
地震
震不申節は空言申分も無之震候はゝ
朝暾集. [6] p. 42
「みんなで翻刻」の該当頁
気と見へ申候此引出しも水気にてこのふえたるならん小日向茗荷谷え参り候道にて服部坂上のリヤウコウ寺【龍興寺】と云住主【二字見消し】は老僧七十余なり右和尚前に
地震
とつふやきなから師僧の云にまかせて縄からけに居所をしつらへたり師僧悦ひて十月二日のうちに其所に引込ていたりけるか案の如く
地震
大いひきして臥いたり弟子僧とも誠におとろきて其よしを問しに
地震
あることを知りてかくなせりといゝしとなり一大満月無篇安政山一一【梵字】奉轉読大般若
地震
平安祈祈処一一小盡月用篇丙辰年一一一女奉公人の咄し江戸近郷また余程掛離里数も有之候場所ゟ江戸表にしるへ有るものは奉公に出し置たるに
地震
朝暾集. [6] p. 34
「みんなで翻刻」の該当頁
難申候間銘々は勿論組支配之ものに至迄入念取調可申旨向々え無急【見消し】度可被達置候事十一月十一月十九日留守宅ゟ此度
地震
守え差出候書面差越申候去る九日相番堀田彦三郎と申者
地震
破損所見分に参り候右此度又々御書付出半潰迄に無之とも大破住居難成分えは半潰之半減御
拝借被仰付候被仰出に付相番一統見分致候様頭筑後守申付候事右に付頭迄為心得書付差出候左之通此度
地震
に付門長
候趣申聞候間大破之処破損とかへ差出申候右之段承知可被成候十一月十五日此度
地震
にて【「付」見消し】類焼幷潰家等相成候面々屋敷内空【見消し】地
怪我等無之立退相成候様可心掛候右之通可被相触候十一月十一月七日伊勢守殿御渡大目付え此度
地震
にて所々出火いたし類焼之もの金銀具消失致候向も有之
朝暾集. [6] p. 37
「みんなで翻刻」の該当頁
候様に相成是も
地震
を前に知り震不申うちは人も取用不申と
申事に候また壱人は鞘師にて壱と間え入候て鞘を塗り居たり候之処どことなく震動いたし候様子鞘ゟ響き候に付地
震と知りたるよし右いつれも地震
と考候事て感心発明之儀に御座候吉原焼失に付仮宅本所深川浅草赤坂右四ケ所
地震
焼
之事御座候御修復所申尽かね候ケ所多今度之懸りは品々意味有之候容易之訳に無之たゝすへきいきのみに御座候下略阿部伊勢守殿被成御渡候御書付大目付え此度
地震
朝暾集. [6] p. 11
「みんなで翻刻」の該当頁
候得共先御届去四日御詰番堀織部正様御頼申上候下略土岐豊前守神田橋御門内晴光院様御住居
地震
に付御類焼に付御
妾昨夜死去之処出生有之候に付遠慮登城無之由御目付津田半三郎奉申聞候厄日御免登城有之候阿部伊勢守殿御渡御書付昨夜亥下刻
地震
にて居屋敷表座敷其外大破に付対客登城前差支候間修復出来迄は対客等無之候此段向々え可被達候事大目付え此度
地震
に付御城内御破所も数ケ所有
之候処世上一般材木其外差支も可有之与思召候に付御締場所之外其儘被差置候旨被仰出候間銘々屋敷も其心得を以全く入用之ケ所而已格別手軽に普請致候様可被心得候十月三日大目付御目付え此度
地震
朝暾集. [6] p. 3
「みんなで翻刻」の該当頁
安政二乙卯十月二日
地震
【(朱角印)】貴志文庫駿府え之出【書?】状当月二日夜五半時過ゟ広大の
地震
町辺出火不残致焼猿若町一二三丁目馬道辺聖天町山の宿花川戸橋場辺より出火京橋銀座丁出火此内にて
地震
に震潰出
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