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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (7)

諸國地震年代記 (7)

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諸國地震年代記 p. 7 「みんなで翻刻」の該当頁
- 江戸大地震出火場略図安政二年十月二日夜四つ時過ゟ大地震
諸國地震年代記 p. 2 「みんなで翻刻」の該当頁
- は雷となる陽甚しく下つて地球にいるときは震働す是地震なりかくとは人皆しれど其震ときを計る事を不得ゆへに出火ともなり怪俄人多く古よりの地震
- 球に空気の付こと十三里日の陽をとりて是にこもる陰は地球より発す合して風となり雨と也雲となる陰甚しく登る時
諸國地震年代記 p. 5 「みんなで翻刻」の該当頁
- 弘化四年三月廿六日夜九ツ時大地震俄にゆ□出し信州善光寺門前より出火にて町屋不残宿坊不残焼殊に善
- 北は京都大坂より丹波播磨辺までゆる京都は十四日昼九ツ時よりにはかに天橙強雨にて雷おつること数しれず暮六ツ時過に雨あがり同夜八つ時より大地震
- つなみ来る伊豆下田表大つなみ人多く死スもつとも伊豆近辺其外関東は地震は無之候
諸國地震年代記 p. 16 「みんなで翻刻」の該当頁
- 大坂表文音の書抜○九月廿八日夜地震いりて平野ばし箒町堺ばし筋大ゐに崩れ此
諸國地震年代記 p. 14 「みんなで翻刻」の該当頁
- 新シ橋少破損但し江戸中荒増をしるすのみにて委敷は筆ニ尽しがたし此度大地震に付江戸中悉く潰家多きゆへ御仁君ゟ夫々御
諸國地震年代記 p. 6 「みんなで翻刻」の該当頁
- 安政元年十一月十日巳刻過より大地震ゆり出し相州小田原宿
諸國地震年代記 p. 3 「みんなで翻刻」の該当頁
- 百四十三和田かつせんのとき元弘元同五百二十五諸こく大ぢしん【左ページ下段】天平六諸国大地震山川道損じる安政二まて千百廿二年貞観十