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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (11)
江戸中諸屋敷 地震竒談録 (11)
『江戸中諸屋敷 地震竒談録』 のみで検索:
検索語
:地震
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江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 11
「みんなで翻刻」の該当頁
弓の稽古を見居たる所
地震
北之方土蔵揺崩即死家士三人即死
足師明珎某其外示談相済各帰宅後其身休足せんとする時
地震
ニて庭中へ走出る途中西方の土蔵倒落て即死奥住居西方長屋一棟潰れ七人即死十九人怪我人有○本
所きく川丁高二千五百石野一色外記殿娘八尾女といへるハ今年十八才当世の佳人にて又能書なるが此夜一室の内ニて梁に敷れ即死せしとなり○西丸下御馬屋御頭詰跡部氏者当夜
地震
之節一ト先家倒て即死のよし其外組下にも両三人即死有之となん〇丸の内越侯の藩中二日の夜泊番を同役に頼ミ同日ゟ右大
地震
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 7
「みんなで翻刻」の該当頁
師戸田正太夫家老格藤方誠之進其外家士百五十三人侍女四十九人怪我人数不知○御医師小川町一ツ橋通り高二百石佐藤道安殿ハ其日小石川辺御旗本へ参られ帰宅間も無
地震
普請高弐千五百石小川町田沼市左衛門殿右夫婦寝入候処
地震
に駭き起出んとする時住居悉く潰れ夫婦共即死家士男女廿五人死屋敷焼失○役
小普請組高百五十俵同所福山某此夜妾岩女と一室に有之其妻悴十蔵と別室に臥居けるが
地震
の節伏而不知にや各其侭
潰家の中に死ける中間下女四人即死其上類焼あり其中にて用人畑某ハ不思議ニ命助かりしとなり○大番組頭高二百五十石小日向和田勝太郎殿
地震
におとろき起
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
○御腰物奉行根津高百五十石森傳右衛門殿御用ニ付て本阿弥家へ使者を命し居る間
地震
にて奥の間潰れ当主并家士宮崎平造即死玄関脇潰れ家士五人即死其外ハ無災なり○御書院組小川町遠藤六左衛門殿二日夜屋敷内自身に見廻り居る内
地震
蟹二十斗り出たるが蜘なりとおもひて追出せしに又翌二日の夜も再ひ出る故侍女に燭を照させ見るに蟹なる故捕へんとするに何処へか逃しか其後
地震
にて即死其外三人死せしよし迹にて考ふるに全前兆なりしならんとそ○役両御番小川町三百俵富永吉太郎殿用事ニ付同所伏屋新助方へ参り相談中右
地震
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 1
「みんなで翻刻」の該当頁
石本文庫218
地震
奇談録
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 8
「みんなで翻刻」の該当頁
弐十人組高二百俵小川町斎藤正作殿事用事有之小石川水戸殿百軒長屋前立度橋東方熊谷富次郎殿へ参り居右
地震
に逢
其家にて即死せしとなり尤当所ら近邊七軒揺潰半町斗焼失のよしなり○寄合高七千七百十六石小日向蒔田左衛門殿ハ所用有之本郷辺へ出駕也然ル処右
地震
合医師小川町高五百石塙宗悦殿牛込辺御旗本ゟ急病人有之迎来ニ付出駕之後
地震
故引帰し給ふに早住居ハ残り無潰れ
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
奇談禄○小石川富坂町髙七百石役西丸御留守居堀美濃守所用有て一族戸崎町松平内記殿方江参り用事済て帰路大
地震
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 6
「みんなで翻刻」の該当頁
人客来有之有馬日向侯池田右京侯残り酒宴有之同夜戌刻帰宅当主壱人謡をうたひ居る処
地震
ニ而屋敷潰れ家士戸塚助
先手御鉄炮頭小川丁猿楽町高五百石小笠原平兵衛殿御誂大筒之儀ニ付杉屋録之丞入来注文書相渡帰宅同時
地震
にて玄
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 4
「みんなで翻刻」の該当頁
酒を呑せ其身も相伏たる所俄の震動にて屋敷潰れ当主家士共八人即死屋敷ハ残りなく焼失なり○役寄合高三千五百石同所佐藤金之丞殿同組頭用事ニ付彼方へ参られ帰宅有て座敷へ入上下を解んとする時右
地震
時御老中十月五日迄平勤十万石西丸下堀田備中守殿小川町在住の節
地震
にて屋敷悉く潰れ当主崩家の下にならる其時
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 5
「みんなで翻刻」の該当頁
奥御小性高三百表右同所大久保淡路守殿御家来嶋田喜内といふ者孝行成者ニ付金三両与へ養父方へ暇を遣し病気を隠し其身座敷へ入時
地震
を消したりと也誠に忠孝兼備たる人といふへきなり○御側役高四千五百三十石小川町一つ橋通り石河美濃守殿家士に鈴木新兵衛同悴新六両人
地震
江戸中諸屋敷 地震竒談録 p. 10
「みんなで翻刻」の該当頁
ては亡霊形を顕ハし或は悲泣の声不絶えなと風聞あり○御用付二千五百石本所二ツ目鈴木四郎左衛門殿二日夜調物ありて一室に有之大
地震
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