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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (15)
諸國大地震年代記末代噺種 (15)
『諸國大地震年代記末代噺種』 のみで検索:
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:地震
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諸國大地震年代記末代噺種 p. 14
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
津波屋那幾樽【上段】
地震
とは治る身よと儒者祝ひ風呂屋からふりでかけ出す大
地震
昆布巻をししん見廻にしやれて遣り雲行の沙汰はししんゆつたあと【同名別史料「ぢしんのゆつた後」】晴雨考を
地震
入かといふてかひ飛脚屋と本屋の門に人たかり
けもせぬ新造の舩かわれおほれ死に三途川を又あんし地
震
さへいはんや津波においてヲヤ【下段】流の身とはつなみのひんしよ舩藍色もわかぬ紺屋の大
地震
焼接屋の仕事
地震で跡戻り地震
から菱屋の借家かりてなし津波様といひそうふな舟大工仮り小屋て
地震
ゆらする若夫婦世直りと産屋震ひ〳〵いひ身上のゆかみ
地震
て人に見せ四五日は大工の建ぬ家に住みソリヤ震と仮小屋からも飛ていで地蔵会は竹でぢしんは松丸太
地震
病に雨ひてり大風和怪我なし気?が抜て津波深みをウヽロうろ大黒て止り戎は御あんしん水あ
諸國大地震年代記末代噺種 p. 4
「みんなで翻刻」の該当頁
百八代後陽成帝文禄四年乙未七月三日毛?の雨を降す同月十三日夜五幾【畿】近江丹波とも大
地震
此時京都大仏殿崩る百十第後水尾帝明正七午年正月七日相州小田原大
地震
百十一代後光明帝慶安元
年戊子四月廿二日百十二代霊元帝天和三癸亥四月五日日光江戸共大
地震
同十月大隅國の海陸と成る百十四代東山帝元禄十六癸未十一月二十三日関東大
地震
二百余日震ふ宝永四十月四日大阪大
地震
壓死る者山をなす此時紀州勢州三州遠州浦々に
青き泥吹上け津波出て死する者数万人富士山震動して近国に灰ふる此時宝永山成る百十五代中御門帝享保十七年九月廿六日肥前長崎同十一年丙午三月十九日越前
地震
百十七代桃園帝宝暦元年辛未二月廿九日京都大
地震
七月迄震ふ同四
月廿五日越前高田酉の刻より丑の尅迄三十余度震ふ山崩れて死人一万六千人余百廿一代仁孝帝文政五壬午六月十二日京都大阪
地震同十三庚子七月二日京都大地震
弘文四年三月廿四日信州善光寺大
地震
死人夥し嘉永七甲寅六月十四日諸國大
地震
南部伊賀上野勢州四日市尤烈し同十一月四日五日同所?中に□志州勢州紀州摂州大荒
地震
後津波起り死人数しらす大阪にて津波の難にて死する者六千人
諸國大地震年代記末代噺種 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
江戸
地震末代噺種嘉永七寅十一月四日五時半大地震
諸家様方御屋鋪所々そ
んじ亦御家中長屋崩れいたみあれとも格別の事なし町屋やねの瓦震り落し候処多分有之尤大阪建方違ひ置瓦の事故さもあるへし
地震は大阪同様の事なるへし五日酉の刻地震
焼失す凡丁数十丁計り漸寅ノ刻に火しつまる然に右於火中
地震
少々つゝ度々震ひ候ゆへ大ひに騒動混雑あり其趣あらまし成れ共皆たしか成る実説を爰に記す大
地震末代噺の種土州大地震
諸國大地震年代記末代噺種 p. 7
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大
地震
末代噺種尾州名古屋嘉永七甲寅十一月四日五日大地し
シ過半崩る川岸地割れて泥水吹出る萩原二分通損し○稲葉八分通り損し信州松本大
地震
にて町家向ひ側の軒と軒打
合ひ大体七八分通り側る残り損し善光寺大荒すべて信州路
地震はげし勢州山田地震
強けれ共両宮并末社に至新る迠少しも損せす是全神徳の不思儀也と信し奉ぬ【字
母は怒】大
地震
大津波東海道間ノ宿箱根と三嶌の間の宿山中半潰れ往
来の大地割る三嶋より少し東小林邑大地五尺計り破れ右割口エ家一軒人九人落込み死す同所より西の方千貫樋より半道北在石田村大損し木瀬川大荒豆州下田浦大
地震
津波にて過半流れる沼津并其近辺の人々
地震
を逃れノ爲に川舟に取乗り
諸國大地震年代記末代噺種 p. 15
「みんなで翻刻」の該当頁
どふせう車御所車かへうたどにまよふ舩が乗場のみのいのりはまにおりてもめり〳〵とわけてきびしき大
地震
これとも二夜もこもるむしろ屋根君もなみたにかり家のとこにあふらともしく夜もすから
地震
のはなしさるあはてものが大
地震
諸國大地震年代記末代噺種 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
諸國末代噺種○人皇七代孝霊帝五年乙亥年近江国一夜に地裂て湖水となる同時に駿河国富士山一夜に涌き出しといふ是
地震
の始なり○二十代允恭帝丙辰七月廿四日大
地震
なり三十九代推古帝七年
諸國大地震年代記末代噺種 p. 11
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
津波落はなし〽物にはみな陰陽のあるものじやか此たひの地じんは陰かいナ陽かいナ〽何
をいふぞいかみなりは上からくるによつて男しや又じしんは下から持あけるさかい女しや〽なんの
地震
が姫てたまるものか〽イ
来たそこで皆にいやかられた又此夏も奈良から伊賀辺へ出かけたところが皆にいやかられたそこて
地震
此度はなんて
いへないとはいへぬゑらゆすりにゆつてじや有たによつて落〽とふ〴〵津なみが打込んだがナア大津波末代噺種宝永四十月四日大
地震
諸國大地震年代記末代噺種 p. 12
「みんなで翻刻」の該当頁
きに女の身として頓智気転のはたらきは男も及ぬふるまひなりと感せぬものはなかりけり宝永四年十月四日大
地震
の
流なりと褒ものこそなかりけり【同名の別史料は「褒ぬもの」】同
地震
に堂嶋裏町風呂屋へ来合せし者四人一所に湯に入しに
地震
諸國大地震年代記末代噺種 p. 16
「みんなで翻刻」の該当頁
ふなきにやくやもしほの身もこかれつゝ落〽人の物に定家卿として
地震の鯰へ遣す状昨日は御地震
御揮掛被成下寔に激〻ニ
諸國大地震年代記末代噺種 p. 3
「みんなで翻刻」の該当頁
年丁未七月晦日六十一代朱雀帝天慶二年巳亥四月二日六十四代円融帝貞元元年丙子六月十八日古今未曾有の大
地震
ニ
二年丙辰四月二十五日百一代後小松帝應永九年八月同十三年正月同十四年二月同十七年庚寅正月迄四ヶ度百三代後花□【くさかんむりに遠か】帝永享四年四月十六日同九月十六日文安五年戊辰年
地震
摂津天王寺石鳥居崩る廿七日遠州津波今切と成る百六代後奈良帝天文二丙辰二月十三日星落て海[ニ]入同十三年大
地震
百七代正親町帝天正十三年乙酉十一月廿九日
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