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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (13)
安政見聞誌 下 (13)
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:地震
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安政見聞誌 下 p. 19
「みんなで翻刻」の該当頁
只の石也定めて多くの年を経たれば自然其気の薄らぎたる歟大きなる損毛ぞと心よからず更る夜の四ツ時の大
地震
なり其後彼石に鉄を吸すに元のごとくに付によつて大
地震
有其前には磁石鉄を吸はざるを発明せしとの咄しのよし是に付て或人の
地震
時計といふものを造らんとて図を顕はすをこゝに写して妙工を待此車めざましを打しかけりん
地震
計
安政見聞誌 下 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
江戸御城の見附数三十六ケ所あり一登斎此度の
地震
にて何れ
にたとへていへり然に此ごとくなる事を以震動の強を知べし既に大手東方馬場前御門等は悉潰其形なき故図せず所々大破に及事筆もて尽がたし往古より
地震
安政見聞誌 下 p. 20
「みんなで翻刻」の該当頁
日の内に地辺を湿ほし駒下駄ならでは歩行かれず依て井輪を伏しと也然るに此場所は御改革前喜八団子の庭にて堀井戸の在たりしが取払ひに成たる節埋立し跡のよし是
地震
井戸の水増たる話し多く聞ば心得有べき事なりけり因に云信州の咄しを聞に
地震
後井の水減少なし呑水を争うが故に
れば一様には云難けれど何れも地変の瑞なれば是又心得置べきなり△予が友中村大作は十月朔日に一筆庵英寿画【葊:庵の異体字】所用ありて下総の中山へ参る尓るに次の二日の夜右の
地震
安政見聞誌 下 p. 17
「みんなで翻刻」の該当頁
感のあまり銀十五枚御ほうび下され右助右衛門喜兵衛吉五郎等は御召出しにて御ほめに預りたり如此誠忠実情等は後世の鑑なるゆへ爰にしるす△下谷御すき屋丁搗米屋藤兵衛下介与介といふもの右
地震
な紙一枚迄も残なく一ト包となし主人同士にも告す其侭本国野州阿久津へはせかへりけり是いかなる心ぞや譬
地震
火
利益もあるべからす依て予は不思議も又聞事左にあらはす△予が知れる人の娘此
地震
十四五日前下谷辺の富家へ奉公に出
し未だ引越して程もなく暇を乞も便なさ所為殊に出入の失費も少なからざる事なりと叱りて返せし翌日に既に彼の大
地震
にて怪我をせざるか翻【読み:こぼ】れ
安政見聞誌 下 p. 5
「みんなで翻刻」の該当頁
〇今度の
地震
にて破損の軽重はあり共取分柴井丁の焼失の響
損有共本社は無異也同南方七軒丁片門前中門前丁のあたりは動揺薄きにや破損有共潰家は少し総て火災の有し近所は何処にても崩所最強し
地震
安政見聞誌 下 p. 13
「みんなで翻刻」の該当頁
△北品川宿弐丁目宗助地借旅籠屋渡世倉田屋なる娘つね事当年十五才也十月二日夜
地震
に一ツの羽団を持たり余りの不思儀により此趣き御代官へ訴となりしも又奇といふべし△浅草八軒寺町曹洞派禅宗天竜山玉宗寺十月二日夜
地震
にて本
は当寺旦那千石余御旗本也年号月日御霊牌のよし是のみ残る所甚だ妙諦院實相貞観大姉奇妙といふべし△馬場先御門御囲丹羽長門守様藩中山口秀平右は同所御固役にて有しが此度の
地震
にて御見附櫓幷に見張御番所共揺潰其上類焼なしぬ然に右秀平と云人
地震
よと見るより火の元を
安政見聞誌 下 p. 7
「みんなで翻刻」の該当頁
△予が友小泉氏上総の方要事にて参来る間右大
地震
にて江戸表
夫也今は追駈るとも叶べからずいざ返らんと元きし道へ返けるゆへ小泉は其故を聞に当村左う良の妻由女といふ者
地震
出し引抜たるがごとし抑家舎は寄彙し物ゆへ崩倒等あらんに共此蕐表は根を固たることなるに引抜倒ること人力の及所にあらず是以震動の強と
地震
安政見聞誌 下 p. 23
「みんなで翻刻」の該当頁
所京町某は火を脱んと息を限に日本堤を駈出しが此土手
地震
にて長三間又は五間も裂たり其間へ足を踏込動事かなは
ば正に是善根と称す況百両を得ば何を不足ならん嗚呼愚念は欲より起るといへる事を【図書受入シール横書き】
地震
研究所受入番号1936日付Dec
安政見聞誌 下 p. 22
「みんなで翻刻」の該当頁
隣は安全にして瓦一枚落ることなし是いか成因ぐはにて差別有
地震
なるぞ右両隣は善行の人なるものとすいれうし給ふべし△今度
地震
安政見聞誌 下 p. 18
「みんなで翻刻」の該当頁
△又浅草観世音雷神門の木像見えす神通
地震
を知る故に逃出た
ることの評判高く此時に別当所より彼処に貼紙なし全く木像修覆のため仏師屋へ遣はしたりと実を示して虚説をば止めしと聞く然れとも木像自然の神通ありて粗此
地震
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