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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (11)

世直り艸紙 (11)

『世直り艸紙』のみで検索：検索語：地震ヒット頁数：11 この単語の文字を

世直り艸紙 p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- 焼失馬道辺金龍山下かわら町辺折節西風強く小梅へ飛火水戸様御下屋敷焼失ニおよび寅の上刻ニ火慎り申候よし凡十町四方ほと焼失いたし候一阿州徳島御城下大地震
- ら大あれ其上出火多く焼失候一南都春日石燈籠多く損す東大寺境内同多く損す併シ死亡におよふ人無之候よし一泉州地堺地震
- 津波甚しく候得ども死亡なし其外筆紙に尽くしがたく是を略す【大文字で】東海道大地震津波出火
世直り艸紙 p. 16 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【横書き】地震研究所受入番号2027日付April7.1927部門嘉永番号33
世直り艸紙 p. 10 「みんなで翻刻」の該当頁
- 見聞の事なり斯而此度周章したる人はけが致し落付たる人ハ無事也已来大地震の節船にて川中ニ居る事相つつしみ可申事呉〻も子孫まても申つたへ置度事なり大地震
世直り艸紙 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- し誠ニ古今の珍事ニ候故書のこすもの也他国使聞書分一京都格別の義なく破損無之候よし一紀州若山地震甚しく日方
- 甚しく山田松坂津桑名四日市其其在〻別して甚だしく大崩れのよし後使聞一原吉原沼津三嶋辺地震
世直り艸紙 p. 8 「みんなで翻刻」の該当頁
- され取納め被仰付候趣承り則七日八日右死かゐ何十人となく千日小橋其ほか墓所へ送る事たびことしく扨地震もしだ
- 町の方へ同家する人幾万人といふかずをしらず古今未曽の大変なり当年六月の節ゟ尤甚しく候得ども地震ばかりなれハ格別
世直り艸紙 p. 3 「みんなで翻刻」の該当頁
- なる同時に駿河国冨士山湧出す其ふじ豆相甲武震動する事【異体字の古又】夥しこれも所謂地震なる歟【図
世直り艸紙 p. 2 「みんなで翻刻」の該当頁
- かさね〳〵ふるへとなとかひと本のゆるきもみえす芦原の国【蔵書印：角印朱】地震
世直り艸紙 p. 4 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【図中】よつの海しつけきミ代にすむ民ハ千世よろつよもたのしかりけり有枝夫陰陽の偏地脈水火のふ順によりて地震
世直り艸紙 p. 5 「みんなで翻刻」の該当頁
- 将陰雨長く続く時ハ山崩こう水の憂有こと往昔より其例少からす変妖の理を恐人我後難をさけん為記す春の家有枝嘉永七甲寅十一月四日朝辰半刻大地震
世直り艸紙 p. 7 「みんなで翻刻」の該当頁
- へなどへ大船の屋先をつき込打崩しか所何ケ所ともかぞへかたし其おそろしさ言語にのべがたし然るに前夜より地震