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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (12)
安政見聞録 上 (12)
『安政見聞録 上』 のみで検索:
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:地震
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安政見聞録 上 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
極まりなきに及ぶ。凡そ天地間災変の尤もの。
地震
に勝るものなし。和漢古昔よりこの患へ。史
に見えたる所挙て数へがたし。然れども史にはたゞ大
地震
。人民牛馬多く死することのみ載て。其精きをいはざれば。今
これを察するによしなし。近来越後三條の
地震
及び。文政の度京師の
地震
。天保の度信州の
地震
は。年
を去ること甚遠からずといへども。その伝聞する処区々にして。その精しきを知りがたし。嘉永の度東海道の
地震
は。至て近きことながら。そ
の変異の広大なるを察するのみ。然るに大江戸は
地震
甚稀にして。折節小動ありといへども。屋瓦を堕すにいたらず。俗
月二日の夜亥の刻過る頃。暴に大
地震
動して。殿舎を破り民屋壊れ倒るゝのみにあらず。八方より燃出て。暗夜も宛然白昼の如く。三
安政見聞録 上 p. 4
「みんなで翻刻」の該当頁
安政見聞録巻中総目標巻之上
地震
の弁孝婦非命に死するの条
孝女死期に紀念を遺す条卑賎の老夫天変を知る条士人自身飢民を救ふ条巻之中父母に先だつて遁れ還て災にあふ条
地震
によりて片足の肉を脱する条流言を信ずれば禍ひを招く条
地震の前後地脈狂ふ条地震
の方角をいふ条巻之下節婦衣
安政見聞録 上 p. 22
「みんなで翻刻」の該当頁
あひぬ。下僕は元越後の国。三條の生れにて。去ぬる文政十一年三十ばかりになりけるが。大
地震
ありて。家
財農具残りなく焼失ひ詮方なくて迷い出。隣国なる信濃へゆき。こゝに月日を送る程に。弘化四年二月に至り。またかの国大
地震
あり。折
震にあひしとき博識る人のまうししには。凡大
地震
のあるときは。天色朦朧として空近く。星の光り常に倍す。また温暖なるもの也。と
聞たるを今に忘れず。毎夜空をうちながめ。星常のごとくなれば。心を安んじて候ひしが。信州
地震
は二月にて。彼
バルヲマタギ?】の中の小星。俗に糠星と唱ふるものも。鮮明に見ゆるのみか。鳶舞ひ鴉噪ぎ立。雉子声を和すことあり。都てこれ
地震
の兆と。親しき人にもこれを告。竊に准備なしけるが。果してその翌晩に。大
地震
のなしけれど。准
るにこの一両日。また
地震
の兆ある故。其当否は存ぜねど人〻にも告たりしが。卑賤の者のいふことゝ。侮り給ひし人〻は
安政見聞録 上 p. 23
「みんなで翻刻」の該当頁
按るにこの叟がこと。実に後来の心得とすべし。和漢三才図会
地震
の條にいはく。地
らんとする時に。山の甚邇きがごとく也。既に伏陽発出すれば。これが為に
地震
動す。こゝを以て始め震ふ時。甚
猛烈なりといへども。その次は緩柔也。その後微動度々あるは伏火のいまだ出尽ざるにて。乃至半年一年も。その浪残あるもの也。但大
地震
安政見聞録 上 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
服保徳編輯安政見聞録武江服部氏蔵版叙
地震
研究所図書之印【上部に角印】駒井暴書【丸印】和
安政見聞録 上 p. 8
「みんなで翻刻」の該当頁
世のことを知らしめんとて也。その餘いと〳〵古き世の。事をさへ載たるも。みなこれと同意なり作者再識安政見聞録巻之上○
地震
気に推れて舒ること能はず。人の転筋の如し。この時に至り。火気は陽にして剛き故。水気の陰を突破りて発す。因て大
地震
安政見聞録 上 p. 12
「みんなで翻刻」の該当頁
人諸共に打倒され。起あがらんとするも甲斐なく。圧にうたれて即時に死せり。当下婿は用の事あり。他所にゆきて在りけるが。
地震
くてその日未刻過るころ。暴に大
地震
動して。残りなく海に没し。僅にこの岳を遺せり。こゝに於て山上へ。逃登りたる者の外は。み
安政見聞録 上 p. 26
「みんなで翻刻」の該当頁
ゞ千に一二のみ安政見聞録巻之上終【横書】
地震
研究所受入番号2186日付June28,1927部門安政番号47-上
安政見聞録 上 p. 10
「みんなで翻刻」の該当頁
に姑によく仕へて。孝行をつくしける。然るにその夜の変災にあひ。家内の男女十五六人。破驚
地震
よといひも果ず。外
安政見聞録 上 p. 19
「みんなで翻刻」の該当頁
ちまちに内に入その同僚に示していはく。今宵かならず
地震
ありて。その動揺はげしからん。家に居らば怪我あるべし。兼て用心をなすに若ず。其
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