みんなで翻刻 サーチ
by SAT
キーワード:
異体字一括検索
そのまま検索
検索するプロジェクト:
すべて
みんなで翻刻ver.1
翻刻!草双紙の世界
関西大学の多彩な東アジア研究資料を翻刻!
日本の仏典を翻刻
Code4Lib JAPAN ✕ みんなで翻刻
疫病関連資料を翻刻!
翻刻!東寺百合文書
茨城大学図書館所蔵資料を翻刻
翻刻!地震史料
翻刻!石本コレクション
翻刻deかるたLOD
khirinの資料を翻刻
翻刻!江戸の医療と養生
Gallicaの日本資料を翻刻!
あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料を翻刻する
江戸時代の暦 復元ワークショップ
東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!
琉球・沖縄の世界を翻刻する
デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻
翻刻!料理本の世界
翻刻!いきもの図鑑
徳島県立図書館所蔵資料を翻刻
賀茂社関係文書翻刻プロジェクト
天保郷帳を翻刻!
キリシタン関連史料を翻刻
「会津若松市デジタルアーカイブ」公開資料を翻刻
Galicaの日本資料を翻刻!
テスト用資料置き場
None
能登半島の資料を翻刻!
産業史料を翻刻!
伊那市×みんなで翻刻
古事類苑を翻刻!
検索するコレクション:
すべて
資料単位で絞り込み:
みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (10)
安政見聞録 下 (10)
『安政見聞録 下』 のみで検索:
検索語
:地震
ヒット頁数
:10 この単語の
前
後
文字を
グループ化
安政見聞録 下 p. 14
「みんなで翻刻」の該当頁
より廿日ばかりを過ても。猶ゆり止すありければ。人〻まどひ恐れけり。諺にいふ
地震
は始め厳く。大
ほ婦女子小児のたぐひは。いかにとあんじ煩ふから。舊記を挙てその理を。四方に示すとその頃の碩儒。涛山先生が著したる
地震
考といふ書にいへり。この説を以てみれば。始め大震ありて二三日がほどは。昼夜に二十度も揺しといへるが。去年十月江都の
地震
年京都より或人の許に送り越したる書状とて。其人の見せたりしは。その前文化九年にや。十一月四日にて。江都に珍らしき
地震
あり。然れども家崩れず。所
〻の土蔵少しツヽ。璺のいりたるまでなりしが。近来つよき
地震
ゆゑ。これを震りの目的として。縦ばこの
地震
を円経五分とし京都始めて震ひしを。円経三寸ばかりに図す。因て文化度の
地震
より。六倍と知らしたり。以下その目的に慣ひてもて。或
ひは円経一分二分。また七八分のものもあり。日時をさへ委しく記して。その時その地に在がごとく。覚るまでの書状なり。是をもて思ふに這回の
地震
安政見聞録 下 p. 17
「みんなで翻刻」の該当頁
のごとく三四箇所見えけれど。尋常の稲妻也と。思ひ做してありけるが。後に聞けば
地震
なり。か
ひ止むこと世界にとりて。
地震の理と同じきなり按ずるに試みに地震
の象を作ること。和漢三才図会の載たり。ま
児戯れとする所以にして。その理遠からずと見えたり。この法いまだ試みざれども。寺嶋良安が記す所。渠は極めて試せしなるべしさて
地震
安政見聞録 下 p. 16
「みんなで翻刻」の該当頁
餉などしたゝめて。安堵して居たりしが。その日申の刻過る頃暴に大
地震
動して。かの護摩堂は渓に陥り。四
るも。更に疑ふべからずといへり◯地下より火気を発するの條這回
地震
のとき地下より火気を発す。余
が友下谷池の端に居れり。破驚
地震
よといふほどに。急ぎ外のかたへたち出るに。亥子の方に当りて。大に光りを発す。但
安政見聞録 下 p. 22
「みんなで翻刻」の該当頁
ふに蜦の長大なる者歟安政見聞録巻之下終安政三歳次丙辰初秋発行服部氏蔵梓【横書き】
地震
研究所受入番号2186日付June28.1927部門安政番号47
安政見聞録 下 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
父母には不自由なきやうに心を著けその弟と相計りて。老父母を養ひける。然るにこの夜
地震
にて近辺多く家潰れ。老若男女圧れ死しぬ。と口〻にいふを聞。心
の家に住し老夫婦何方へかたち退し。おん身等知りておはするや。と問へば火の廻りの男答へて。嚮にそれ
地震
といふほどに。老
安政見聞録 下 p. 15
「みんなで翻刻」の該当頁
揺も厳しからず。さりけれど
地震
考にも。いへることく人〻懼れて。大路に臥すもの少なからず。因
字を附て童蒙にも。見安きやうに是を諭せり。余も往かゝりに是を見て。其人の至誠を感ず。さて文政の度京都の
地震
に。か
安政見聞録 下 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
安政見聞録巻之下
地震
研究所図書之印【上部に角印】◯衣を捐て良夫の死骸を拾ふ條駒井暴書【蔵書印】そ
安政見聞録 下 p. 5
「みんなで翻刻」の該当頁
籠を背負て苦しからん。己は山手の者なるが。この所に親族ありて。今安否を訪て帰る。己の方は
地震
も緩く。家
安政見聞録 下 p. 10
「みんなで翻刻」の該当頁
づその無事を祝しけるが。この弟は予てより。家別れして妻子あり。殊にその所も
地震
つよく家居はみな崩れ潰れ。た
安政見聞録 下 p. 13
「みんなで翻刻」の該当頁
の日申の時ばかりに。京師大に
地震
なして。洛中の土蔵築地など。崩れざる所もなく。家居大かた潰れ損じ。怪