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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (49)
従往古地震御届書記誌之一 (49)
『従往古地震御届書記誌之一』 のみで検索:
検索語
:地震
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従往古地震御届書記誌之一 p. 12
「みんなで翻刻」の該当頁
御入国以来日本国中
地震
山焼鳴動文政十一年十一月弘化四年三月廿四日一越後国大
地震一信州大地震
月一日光同一京都同安政元十一月安政元年十一月四日一美濃伊勢西国大
地震
一上総下総同安政元年十一月四日寛永二年二月一駿河信濃三河紀州土佐播磨大
地震
一奥州山々鳴動元禄十六年十月文化元年一関八洲大
地震
一出羽象潟景
地震二而埋嘉永七年十一月四日寛永四年冬一諸国大地震
一関東大
地震嘉永六年夏安政元年十一月四日一小田原大地震
一摂洲遠州甲州三河の国大
地震
応永年中天明三年一天地鳴動一浅間焼七十五年二ナル宝永四年寛政四子年一冨士山焼百五十二年ナル一肥前島原山々焼安政二年冬十月二日夜天正七年一江戸大
地震
十里四方一遠州今切大
地震大崩レ寛保年中一松前大嶋焼大地震
一薩洲桜嶋焼大
地震
従往古地震御届書記誌之一 p. 64
「みんなで翻刻」の該当頁
石野要人那須野石郎其方儀廉嶋常陸神矦配下
地震
横行為致間敷之所如何相心得候哉中世以後数度
地震
別之御用捨二而其儘二被差置候を忘却致し先年洛中は勿論近年度々
地震
二而御府内之者共令恐怖其上ならす於信州辺莫大之大
地震
相企候段常々押
立侯趣も有之候間格別之御容恕を以土埋二埋込申付之大鯰事
地震
其方儀往古ゟ鰻屋之見世先江横行いたし候二付蒲焼
二も可申付之処格別之憐憫を以廉嶋常陸神配下二申付地
震蟄居可罷在候処先年洛中之地震
を初メ近年度々
地震
致し殊二去月廿四日之夜信濃之国を及乱妨松代飯山之両
従往古地震御届書記誌之一 p. 24
「みんなで翻刻」の該当頁
弘化四未年三月廿四日信濃国大
地震之記大地震
之儀ニ付御届書私御代官所当分御預所信濃国高井水内郡村々之儀当月廿四日夜戌ノ中刻ゟ亥ノ上刻江掛ケ大
地震
有之夫ゟ不絶震動し村々
地震
起り翌廿五日卯ノ中刻漸々相鎮候処地割れ裂冷水泥水吹出し潰家人牛馬死失多し家内不
候迄にて陣屋は別条無之候委細之儀は追々可申上候得共先此段御届申上候以上但此度之
地震
は信濃国中
一盤之様子ニ而支配所内ニは未出火之趣届出不申候得共
地震
最中所々出火多く相見江本多豊後守
従往古地震御届書記誌之一 p. 13
「みんなで翻刻」の該当頁
一御入国以来
地震の記相糺し候得ども今度位地震
強き事曾而
不相見元禄十六年十二月廿三日強き事近来信濃越後の大
地震
去年九州四国辺強き由けれども御膝元は是迄ヶ様の地
震
無之様相見侯所昨年より如斯の次第天変とは申なから恐入侯事二而安心ならずて慎事と奉存候向後の用心こゝろひにも可成事心懸第一なりと御入国以来
地震
変動の古記伏見城二而御咄し相手衆江神君様難有上意の記等相糺し集めて人々にあたへんやと思ひ老眼を不厭集録する而巳一
地震
従往古地震御届書記誌之一 p. 4
「みんなで翻刻」の該当頁
津侯の死亡人積みし車十輌は眼前に見たり吉原斗りも二千とも申せば何程哉あはれむへきなり委敷は絵圖面に譲し古き諺に可恐は
地震雷火事親父と云伝へり是迄は地震
を左程恐ける所昔の人いへる金言思ひ当れり則於伏見城に神君様上意に可恐は
地震
なりとの御事ありし是を考るに古今上意のうたかはぬ所難有畏れて慎事以来
地震
の時心懸第一なり
一本義云乾坤和順せさる時は陰地中に充満し一時に発動す是を地上に
地震
と云海上に津浪と云山中に溌するを螺の抜
出たるなとゝ言陰陽の順和せさる也則享保の頃阿州蔀先生選之置る故事要言に
地震
は陰陽之二気中間にせばめられ震
所家を崩し人を傷ふ是陰陽の気発し湧出動事強弱ありて新道す左伝文公九年九月
地震
大に震とあり正義云陽伏して
従往古地震御届書記誌之一 p. 63
「みんなで翻刻」の該当頁
四未年三月廿四日高木清左衛門手付用瀬正左衛門風怪状廉嶋常陸神名代香取下総神其方儀往古ゟ
地震
押江候ため鎮座被仰付候所先年洛中大
地震
二付奉驚帝都且又二条御城其外所々令破損候段御場所柄をも不弁致方其而巳ならず御政革御趣意会忘却候哉近年度々之
地震人心不穏候処去月中信州辺大地震
従往古地震御届書記誌之一 p. 23
「みんなで翻刻」の該当頁
もつて前ニ知る事を得るといへども
地震
の前徽を知るに至而
は今日まて未た世に公明なる事なし一ラツテメントンフランス国の使与して共ニ和国アンケンテンスに至りし時○ハリースの学校より
地震
の前兆の発明の一法を伝送しなり其法は鉄の小針を磁石二附置かせしむるものにして他のものを用ゆるにあらず
地震
前には磁石着鉄に親和するの力暫時の間消滅ス放々附着の鉄心す落下ケ是を以て
地震
の前兆をしる○ラ
ツテメントン曰くカルケレテンの術達し学精き守将アレキユイは多年寓居ありし間磁石に其功能有事を屢試験し是を磁定セしと有りアレキユイ○は極メて
地震
ユストの新和の埋既に明カなるに因て学問の道に於ゐても徴々の論なきに非すしてヱレキの力は
地震
に因り障碍を受る事既
従往古地震御届書記誌之一 p. 38
「みんなで翻刻」の該当頁
少々鳴候儀はも只折々少々宛震致候迄二而夫ゟ碓氷峠江戸之方江越へ候得ば廿四日余程之
地震有之候而巳其後は地震
場所ゟ取調申上候儀と奉存候以上未年四月三日一昨廿四日夜四時頃大
地震
二而松平飛騨守様知行所信州更級郡塩崎村
も無難二立退伝馬御證文之義は持退候二付別條無御座候誠二古今稀成大
地震
二而田畑共われ中二ハ夥敷水を吹出し候
格別之出水も有之間敷哉と奉存候右は塩崎村二不限近郷都而潰家怪我人等も多可有之躰二而大
地震
之節四方遠近一円
壁も落候程二震動いたし且信州犀川之義儀川上ゟ二而山崩致し候趣二而大
地震
之後は今に至江迄少も通行無之候二付
従往古地震御届書記誌之一 p. 5
「みんなで翻刻」の該当頁
出る事あたわず陰迫りて昇ることならず爰におゐて動き震ふなり亦史記にも
地震
抔の説は何のそのか幾百に震動あるなといへる是皆迂怪の説にして取にたらず何ぞ
地震
すること変とせんや抑大地は
を埋め人家を壓す震ふこと他所より繁く地を持揚る如きなる又地平陸にして廣かりたる所程折々
地震
す震ふも強きあり狭き所は山谷岩石にさゝいられて陽出
ること緩やなり中華なとも闉広の地は常に動く廣く平なる所を云浙より北は
地震
稀也山続き故なりと云諺に云廉嶋の
要石の事は兒女の説にして取に足らず大きなる鯰地の底にありて日本国中を戴するといふ尾鰭を動所
地震
すといふ廉
従往古地震御届書記誌之一 p. 3
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
用心要草一安政二乙卯年十月二日天気快晴和順なりし所夜の亥刻過俄に
地震
も大ひなりと諸書に見ゆ勿論震ひ動き始は南北より来り東西より来る今度の
地震
は北より来れる三田辺震ひ鎮りし頃
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