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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (26)
地震記 上 (26)
『地震記 上』 のみで検索:
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:地震
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地震記 上 p. 36
「みんなで翻刻」の該当頁
幾年ありて治したりし事見えす儒臣宮地氏か日記に云宝永四丁亥九月三日巳刻
地震同十月四日未の刻大地震
古今とも未曽有〇同五年戊子正月元旦
地震
に今時々有〇同六年己丑三月十一日卯刻
地震
稍大也四月廿二日酉刻
地震頗大也同戌刻又大也十一月廿二日酉子刻地震
震も潮も同一萬の動物なれは此伝説よく符号すへしされは今震も来丙辰に至治定すへし往々頭書に記さんとおもふのみ因に云
地震
の和名をないと云佐渡国にては今もないふると云由は追加に出せる
地震
六ひてり五七は雨よ九はやまひ四と八とは世の騒き也かと【上欄外の余白】再云辰巳両年も折々小震ありて未治せす午年も同断来年に至りて治す追云紺屋町聞書文音と云書に宝永四年亥の十月四日大
地震
其以前迄は
地震といふ事をしらすなやのふると云けるか地震
と唱へ初
しの亥年より初れり云也又云今も幡多郡奥内郷にてはなやかいると云て
地震
とは云さる也西泊の浦人語りきいるはゆる也通音也
地震記 上 p. 4
「みんなで翻刻」の該当頁
は後人の為にとて懇切を尽す事感に堪たりされとも子孫の教訓事をも記しつれは他には出さすといへとも是去冬地
震
上下ゆめ〳〵失ふ事有ましきもの也三災録目録〇君上御届書二通〇同御書付二通〇茂実
地震日記〇地震
度数覚書〇市
中建札写〇御触達大意〇巷談数十ヶ条〇御町方廻大写〇三御番所外建札写〇七郡破損縮〇甲浦諸届覚書〇粕島浦役書簡〇高知町人御褒文〇川谷氏
地震考〇倭霊地震論〇地震
地震記 上 p. 5
「みんなで翻刻」の該当頁
国破損覚書附録目録〇日本紀白鳳天変〇幡多郡内庄屋家譜〇阿闍梨暁印記録〇印行
地震
考三災録巻上〇君上御届書二通私領国此度稀成
地震
械流失も有之趣深心痛仕候然に御暇之儀は重き御規定も有之不容易儀には御座候得共国中急難不得止早々御暇被仰付度奉内願候以上寅十一月御称号〇土佐国去月五日
地震
地震記 上 p. 22
「みんなで翻刻」の該当頁
を俱に見たりとてみずから語ぬれは聞侭を記しぬ実に巻中の一奇談也再云
地震
考に六月廿七日の朝いまた日も出ぬ先
とする時巣山の泊鳥林中を出て残らす磯に下り群集せしを渡海せし者見たりとて語りき再云
地震
記に云鳥は空中にありて能上外の気をしる今度
地震
ものならん蚯蚓の潮気を嫌ふ事は人皆しる所也是等は末世の考拠にも成へき事ならん歟〇
地震
日記に云予は老体無用の身にて震のゆり
地震記 上 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
下略〇谷脇茂実日記ニ云一嘉永七年甲寅十二月廿二日安政と御改元中略同十一月四日一同日辰の下刻稀なる
地震
す尤家々の傷とはならす土蔵壁など少々割
又押入八ツ時迄の中三度の差引有て不安心にありし中略同夜も少震三度斗有之也実云近年稀なる
地震
なれともさした
る事なし長震也又潮の早き事高倉になりて差引有しと也同夜月色の赤き事紅の如しと心付たる人の話也此書の追加に出せる
地震
地震記 上 p. 1
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
記上
地震記 上 p. 2
「みんなで翻刻」の該当頁
三災録上理学部
地震
学教室印【朱字】寄贈【青字】
地震記 上 p. 37
「みんなで翻刻」の該当頁
ゆつたりとよめりしもいつれ後を祝したる諺ならん〇此一冊の大尾に追加したる印本
地震
考と云書に云世の諺に地
震
止さるためしを挙て人の心を安くせんと左にしるし侍りぬかく数々有中にも皆初は大震にて後小動は止されとも初のことき大震はいさゝかもなし我友広島氏諸国にて大
地震
地震記 上 p. 10
「みんなで翻刻」の該当頁
聊も雲なきにより心元なくおもひの昼頃となりては潮行おたやかに見へて少しは安気に移りしの七ツ時過となりてためしもなき大
地震
前後おほへす家々将
帰りし也実云予も父子共角力場に在て此災害を免れたり扨
地震
ハ震動のことく西より鳴り来て東へふるひ渡りし也子
夜中の震軽重八十三度有しといへとも実否はしられす弘列筆記に宝永
地震
の日は極暑のこととあれとも此度は寒暖可
地震記 上 p. 58
「みんなで翻刻」の該当頁
の上刻に押入来りし也古証左のことし〇谷陵記に云宝永四年十月四日未の上刻大
地震
同下刻津波打て寅の刻まて昼夜十一度内来る也◦〇万変記に云未の上刻斗大
地震
ひ出◦半時斗ありて沖より津波押入ると呼はり間もなく跡より大浪打入◦〇南路志に云
地震
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