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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (24)
那為の後見艸 全 (24)
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:地震
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那為の後見艸 全 p. 35
「みんなで翻刻」の該当頁
荷物等を積て囲ひとなし爰に寝る事一般也斯て七八日頃に至り
地震
漸〳〵薄らくに随ひ追々野
広小路上野広小路浅草広小路忍か岡新土手浅草寺地内花やしき本郷六丁目加藤様御門前九段坂上護寺院原等群集夥し新吉原日本堤震ひ動く事取分強く大
地震
辺織田家六郷家抔の下屋敷多ければその焔硝蔵へ火気移りて合薬のはねしにもあらんか搭の九輪の棹の曲りたるさま
地震の所ゐとハおもはれすもし地震
の為にかたむかんにハ搭ともその儘倒れへきはつなり此度丸の内辺大名屋敷の焼失多きも元
地震
の潰より発るといへ共所々に
那為の後見艸 全 p. 28
「みんなで翻刻」の該当頁
度昼八ッ時強く一度夜小震二度十八日今日終日雨夜二入暴雨且風烈温暖夜半頃雷鳴三四声暁七ッ時頃快晴月明
地震
無之十九日
地震
無之廿日昼九ッ半時過強く一震廿一日朝四ッ時前一度昼八ッ時頃一度共二小震廿二日朝五ッ時頃小震一度廿三日
地震
無之廿四日朝五ッ時前小震一度廿五日夕七ッ時頃小々強く一震廿六日以後
地震
止たりしに十一月朔日昼九ッ半時頃
那為の後見艸 全 p. 27
「みんなで翻刻」の該当頁
地震
のゆり数ハ混雑中の事なれは誰人も能知るもの少なけれ
或ハ途中にして知らさるも有亦熟睡中にて覚へさる時もあり人堂に依てその数不同有るへしと思へり十月二日夜四ッ時過大
地震
三度五日朝小震一度夕七ッ時前強く一度夜中小震弐度七日今暁七ッ時前強く一度夕方小震一度暮六ッ半時頃強く一度是ハ大
地震
那為の後見艸 全 p. 31
「みんなで翻刻」の該当頁
過出棺して赤坂の菩提寺へ葬送し仏事回向も終りて葬穴に納めんと舁出今少しといふ頃
地震
て立たりしとなり然ㇽに立戻りて見れば本堂ハとく崩れて微塵となりぬもし
地震
今少し早ヶりせハ和尚を初め施主送
関宿の城下町に住せるもゝの娘新吉原へ売女に売れしか去年中相応の町人に請出されしか此度
地震
に家潰れておしに
出しなば母も無難に有るべきにと人皆かなしミしと云此話ハ己方に去年より奉公せる関宿町人の娘ありて彼か親なるもの是を
地震
那為の後見艸 全 p. 9
「みんなで翻刻」の該当頁
潰れと也わつか下家の小なるかたゝ一宇残りたり此辺
地震
の
焼せしかは土蔵も残らすなへて廣原となれり扨己は広小路を横切て下谷蓮池通りへかゝり三味線堀の橋を渡りて浅草新堀端に出しか三味せん堀東ハ
地震
の大家なれハ一宇として大破ならさるハなし大災の為めにハ土蔵造りにしく事なけれと
地震
にハ甚危きものとおもわる夫より浅草御門を入て両国広小路に出薬研堀辺を巡
那為の後見艸 全 p. 32
「みんなで翻刻」の該当頁
くれて即死せしかば其母聞て忽ち狂乱すといへり深川蛤町にすめる旅あきなひする魚屋由蔵と云者あり妻を婦みと云四才の子あり
地震
へ此節市ヶ谷谷町のしるへの方に立退なれりと云牛込寺町辺に居し夫婦に子と五人暮しのもの有しか
地震
の為に弐人
なから憐むへき事也豊島屋市郎兵衛女房の弟ハ市谷たにまちなる前出しそばやの次男なるか此もの新吉原町の商人屋
の聟に成しか不熟にて今年の夏離別しありしか此度の地
震
火災にまぬかれしハ不幸中の幸とて語れり本所深川の地しん強き事皆人知る所也己か近親に
那為の後見艸 全 p. 36
「みんなで翻刻」の該当頁
新吉原五丁町ハ
地震
鳴動するとひとしく娼家一同ゆり潰れ火
か当十月二日口ばしりていふ大変なるゆへ十八日迄帰り来らすといひさまとどめる人振拂ひて一さんに駈出何方へか行しか翌二日の夜大
地震
にて右の居宅震り潰れ近辺も潰れし家夥敷横死怪我人有しとなり彼狐つき其後早速帰り来らさるにより又もや大
地震
那為の後見艸 全 p. 34
「みんなで翻刻」の該当頁
我家の破損少きはいかなる幸福そや抑またこれらハ天算の定数によれるならんかも世の中のなにはの事のよしあしも定るふしの数としられぬ江戸大
地震
末代噺之種寄談四條安政二卯年十月二日夜四ッ時大
地震
ゆり出し土蔵かたふき家
府内市中の人民一瞬のうちに命を失ふもの数万人実に前代未聞の怪談なり其後度々のゆり返し有ゆへ又もや大
地震
ならんかと人々恐
那為の後見艸 全 p. 1
「みんなで翻刻」の該当頁
理科大学蔵書那為の後見艸全【朱印で】
地震
学教室印
那為の後見艸 全 p. 15
「みんなで翻刻」の該当頁
目近き相生町より横川岸まて大低残りなく焼失たり元より此辺おしなへて破屋多く又潰れしも所々に見へたり扨此日御船蔵通りと二ッ目通りハ行されどかの辺焼失多く即死怪我人夥しと聞すれは
地震
及ひ法恩寺橋の東西且入江町亀沢町通りも総て大破多き事ハ前にしるせし己か近親等の潰れて即死怪我人有しにても推して知られぬ其委しき事は前二載る江戸大
地震
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