みん翻検索 by SAT

資料単位で絞り込み:

みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (7)

享保十三年江戸洪水記 (7)

『享保十三年江戸洪水記』のみで検索：検索語：通りヒット頁数：7 この単語の文字を

享保十三年江戸洪水記 p. 31 「みんなで翻刻」の該当頁
- かた町人共に大難義に及ひ水にかつへたり依之桜井庄之助神保四郎右衛門道奉行見分して諸人難義に及候段一刻も早く土をあけ上水通り
- 上れとも埒明不申由被申候箱水道は公儀の御普請也水道橋の際の箱水道は最初にも書たり通り押破みちんに成たる也
享保十三年江戸洪水記 p. 10 「みんなで翻刻」の該当頁
- 石川御門外を行過御門之東の方土手之上なる高みに流留り于今其儘にてすいりて有之龍慶橋ゟ小石川御門前を行過候へは右之橋武士屋敷の上を流れ通り
- れたる処も中之橋の向東側角の屋敷也誠に龍慶橋の家々の上を流れ通りたる事前代未聞也橋は其儘にて欄干共に小石
享保十三年江戸洪水記 p. 17 「みんなで翻刻」の該当頁
- 河の益に立不申候よし一右之辺に永見新右衛門方へも水同様に押来所に前を冬瓜を積たる船通り候間呼掛其船かせと
享保十三年江戸洪水記 p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- 石川も菊坂下春日町辺の水前に出せり一小石川御門土手之上水通り候跡有青竹芝も外にきつはりと跡見へ申候土手の
享保十三年江戸洪水記 p. 36 「みんなで翻刻」の該当頁
- 故蚊蚓螻土龍土鼠等其外小虫とも土の内に住居をなし穴を彫明其内を水通り水道つきくつろき居たる所に二日の大水
享保十三年江戸洪水記 p. 20 「みんなで翻刻」の該当頁
- れたるとや外より見るに壁なと大かた落土ひつみにゆがみて見えたり目もあてられぬ有さま也東側の川向の衆の屋敷〳〵もかゝらぬ体也橋は前にも取通り
享保十三年江戸洪水記 p. 5 「みんなで翻刻」の該当頁
- の水高サ壱丈弐尺程といへり一水戸御屋敷水の高サ表御門通り御長屋二階の窓の上縁より四五寸も上に水の付たる跡有二階之窓より水押込候と申咄也御屋敷東の方瓦壁