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デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻/松平文庫 (21)

天災之部・御普請之部・屋敷之部 (21)

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天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 44 「みんなで翻刻」の該当頁
- 一享保十八年丑十月廿九日中島歓喜院前通り道筋悪敷成候ニ付道作り候処下山半左衛門【宗距給帳にあり】組町ニ通り
- 旨申聞候ニ付其段申達候処例も有之哉と被申聞候故　先年野村市郎左衛門組中通り道悪敷候節市郎左衛門相願候ニ付従公儀被仰付道作り候儀有之由ニ御座候旨申　達
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 46 「みんなで翻刻」の該当頁
- 様もこと〳〵く絵形無之候間石垣土居等計ニ而可然旨御差図有之以来右　　之通可相心得候事一御門之扉立明出来兼候ニ付ひぢつぼへ油さし候様御番人共申達候共其通り
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 84 「みんなで翻刻」の該当頁
- 　拾間通り指上申度旨願之通被仰付其段長兵衛へ可申聞候旨　川端長兵衛屋敷手広候付云々願
- 奉行へ申渡候間申談宜被取扱候　　　今村伝兵衛一同五月廿八日先達而柳馬場土居際三尺通り明ケ御茶薗地ニ被仰付候ニ付検地之儀前々通　取
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 67 「みんなで翻刻」の該当頁
- 下二段の内の下段】一文政七申七月廿九日左之通屋敷替被仰付　新屋敷三番丁通り西表井原丞助屋敷へ　　河合四郎左衛門　竹
- 原丞助　《割書：上之橋御家中通り奥之方東表河合四郎左衛門屋敷｜新規拝領》　　　水野六郎左衛門　右
- 之通被仰付候処八月三日河合四郎左衛門月番大崎七太夫へ申聞候ハ此度私　屋敷替被仰付候付近々引替り可申候処是迄之屋敷大破至極其上勝手向　極難渋ニ而夫々御法通り
- 候様申達候ニ付同五日其段御用番狛帯刀方へ申達候処左之通被申聞候ニ付　四郎左衛門相招其段申達之尚又屋敷奉行へも御用番御差図之趣申達候　一家屋敷之儀ハ御法通り
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 41 「みんなで翻刻」の該当頁
- ハ七ツ蔵御門ゟ御　馬場通り御厩中ノ口通り往来申付并右御普請小厄場為口番御長柄之者両人昼　夜
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 51 「みんなで翻刻」の該当頁
- を以申遣候事留有之　但御目付も御城内御普請掛りへ出勤之節ハ道具為持候事一同十八丑年二之丸御庭へ手廻シ好ニ而切手御門通り
- 二之丸へ通り候節御家老中へ相伺小普請方　小杖之者并御花作り共差出相改め候様二之丸預り内田庄左衛
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 7 「みんなで翻刻」の該当頁
- 其後中務太輔様御屋敷へ被為入一元禄十一寅十二月十日霊岸嶋御屋敷御類焼一正徳元卯十二月十一日暁七時過神田小柳町ゟ出火御廓内へ入常盤橋呉服橋之外町屋通り
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 50 「みんなで翻刻」の該当頁
- 判鑑等為剥取候間御徒目付指出為剥取候様ニ番所ゟ申来候而も此方ゟハ構不申　最前御徒目付指出張渡したる儀故一通り御徒目付差出紛失無之様ニ可致旨申遣筈尤　御
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 66 「みんなで翻刻」の該当頁
- 事一屋敷替被仰付候節鉄御門内ゟ通抜古畳其外見苦物運行申儀ハ往来之妨ニも相　成へく候間遠慮可然旨其主人へ可相達儀之由　但川口御門三之丸通り
天災之部・御普請之部・屋敷之部 p. 14 「みんなで翻刻」の該当頁
- 付を以月番御目付へ申達家焼失迄ニ而ハ不達御耳人馬怪我　等有之候節ハ達御耳筈《割書：郡奉行ハ御目付へ申達御家老中へも書付を以申達候旨家斗火事ニ者｜御目付ゟ御家老中へ不申達尤一通り