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みんなで翻刻ver.1/01.和古書類 (7)

安政二乙卯年十月二日大地震之事 (7)

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安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 26 「みんなで翻刻」の該当頁
- 入首二懸逃出し候処ニ道二振落し三百両斗財布二残り居候所大門外土手之割目え落込もがき候得とも出る事不叶候処へ郭内の若者通り
- 懸候ニ付是を呼留何卒引出し助ケ呉候ハゝ財布ニ有之候金を半金可遣由申候ニ付若者立止り清吉を引出し助け候ニ付右約束の通り
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 46 「みんなで翻刻」の該当頁
- 兵衛助右衛門はかね義潰家上ニ土瓦等乍掻除被押敷候もの有之頻り二声立居候を通り懸ニ見受立寄市五郎ハ主人申付
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- 候もの於有之は吟味之上急度咎可申付候此旨町中不洩様早々可触知者也右之通り
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 57 「みんなで翻刻」の該当頁
- 丸山本郷駒込谷中辺迄夫より北風ニ成根津辺幷甲府様中屋敷池之端湯嶋林大学頭宅書物蔵焼失小石川迄之幅ニて下谷浅草御蔵前柳原辺昌平橋打越筋違橋御門通り
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 60 「みんなで翻刻」の該当頁
- 門主御始参向之摂家御門跡方非常御退場ニ相成候寺院ニ候処当今之姿ニ而は目前御用向御差支ニ相成御門主御方ニおゐても御配意千万之御義ニ候間當二月被仰立置候通り
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 19 「みんなで翻刻」の該当頁
- る無益之入費相省実用之武備相整候様専務二可心懸候右の通り被仰出候間向々え不洩様可被相触候古書付伊勢守渡之十月十六日依之麻上下
安政二乙卯年十月二日大地震之事 p. 40 「みんなで翻刻」の該当頁
- 之仕来ニ不拘万端手軽ニ取賄聊外見を不厭質素省略を相用可申候尤右之趣等閑ニ相心得候向背之候ハゝ急度御沙汰可被及候事但本文之通り