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翻刻！江戸の医療と養生/模範解答付きコレクション１ (7)

根南志具佐 (7)

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根南志具佐 p. 42 「みんなで翻刻」の該当頁
- なれば直に聞べきとの御諚蜆恐れ入て口を明私儀人界へ忍びの役目を承り籠の中へはかり込れ人の肩にかつがれ方々と歴廻り大抵人界の様子承りて参たり先私罷通り
- し所は処々の新道裏店が第一なれば大名小路は勿論通り筋などの様子は
根南志具佐 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- つとお請を申けるが十王の中より転輪王進出て申けるは勅定を返し奉るは恐多きに似たれども思ふ事いはでやみなんも腹ふくるゝわざ也仰の通り
根南志具佐 p. 57 「みんなで翻刻」の該当頁
- 事なんめり夏の半より秋の初まで涼の盛なる時は鎗は五筋も十筋も絶やらぬ程の人通りなり名にしおふ四条河原の涼
根南志具佐 p. 20 「みんなで翻刻」の該当頁
- ふくにても験あるべしと申上れば閻王暫御思案ありイヤ〳〵近年の医者どもは切つぎ普請の詩文章ても書おぼへ所まだらに傷寒論の会が一へん通り
根南志具佐 p. 41 「みんなで翻刻」の該当頁
- 案あるべしとの仰一の上座に坐し居たる鯨ゆう〳〵と立出申けるは仰の通り御上の御大事此時なり私義は身不肖ながら家がらたるを以て代々大
根南志具佐 p. 45 「みんなで翻刻」の該当頁
- 人なれば竜王見給ひ人間界の様子いかに〳〵とせめ給ふ其時さゞえにじり出て申けるは私は小田原町から通り
根南志具佐 p. 43 「みんなで翻刻」の該当頁
- はいよ〳〵やらしやるつもりに相談はきまりましたか一昨日もいふ通り向は国家の御大名お妾の器量えらみ中ぜいで