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翻刻！江戸の医療と養生/模範解答付きコレクション１ (6)

根無草後編 (6)

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根無草後編 p. 17 「みんなで翻刻」の該当頁
- 店にかくれて御座らしやる潜に迎をよこす様にと地獄へ飛脚がやり度が参りの多い時／節故／寺内ても人／少隙で居る久米【左丁】の平内は見る通り
- おもたいからだ急ぐ間には合にくい雷や風の神では通り筋の小言も気の毒そちの小豎をやつてくれ￣ヲ
根無草後編 p. 46 「みんなで翻刻」の該当頁
- 子賑ふ座は位を定め衣装は新古をわかつ油煙天に登り三絃地に響き文は誰為に書囁は何事をかいふ地廻りの下駄鼻哥と共に去りはむきの町人新吾左と伴ひ来￣ル老爺あれば少年あり医人あれば先士あり野夫あれば通り
根無草後編 p. 62 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁】車の覆るをみす〱も教法を遣はされんは以の外の誤也只今大師申通り
根無草後編 p. 65 「みんなで翻刻」の該当頁
- 【右丁】これぞ正しく我／命の終るべき時至り焔魔の庁に至といふ仏の告と覚えたりしる通り
根無草後編 p. 12 「みんなで翻刻」の該当頁
- とんと呑込ぬわひのと茶粥の腹の減をもおぼへす上方／理屈いひ並ぶれば鬼／仲満ても口を利殺鬼といへる通り者
根無草後編 p. 23 「みんなで翻刻」の該当頁
- より手薄き身代なれば諸方に穴も秋の末より冬の半に打つゞき義兵衛も脊に廱を発し初は母の病苦の障りと隠しても隠しとぐべき病ならず段々と腐入ば中々一通り