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デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻/松平文庫 (6)

漂客談奇（備考雑録写8） (6)

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漂客談奇（備考雑録写8） p. 13 「みんなで翻刻」の該当頁
- ナーリヤ」之沖を通り南へのり喜望峰を通り「アンシタシ」と申島にて亀を捕り丑の方へのり新和蘭陀之北を通り「ジ
漂客談奇（備考雑録写8） p. 15 「みんなで翻刻」の該当頁
- 着く霜月頃出帆南へのり翌年酉ノ二　月頃「ゼラン」と申所へ着く此所「イスハニヤ」支配ニ而風俗其国之通りニ候爰ニ而薪水を調へ未申ノ方へ乗
- ヤリハカミ」洋を通り南「アメリカ」の岬を廻り此地方之人身之丈ケ八尺女ハ七尺余大人国と唱へ候よし翌亥之四月南「ア
- メリカ」之内「タコアナ」と申湊ニ着帆此所「イスハニヤ」支配ニて風俗イスハニヤ之通りニ候随分繁華之地と相見へ申
漂客談奇（備考雑録写8） p. 39 「みんなで翻刻」の該当頁
- 乗行申候段申出尤漂流人之儀に付可相断義に候得共伝馬より致上本船直格乗通り候に付致方無之宗門之義相糺候處邪
漂客談奇（備考雑録写8） p. 38 「みんなで翻刻」の該当頁
- 方無人島え致漂着鳥類等食物に而及助命候所同六月三日頃異国船壱艘致通船候に付招寄候処亜米利幹鯨船之段手招を以相通り
漂客談奇（備考雑録写8） p. 19 「みんなで翻刻」の該当頁
- 御国御役人江御渡し有之彼地ニおいて着用仕候衣類笠等持参にて御国風姿を以出足諫早通り下ノ関を経て七月十一日高智御城下に着日々御
漂客談奇（備考雑録写8） p. 8 「みんなで翻刻」の該当頁
- り田地配分預り候間兄弟申合浜辺之あき地一ト間の家を建耕作漁事等仕候釣道具ハ宇佐ニ而釣り候通りにこしらへ松